基本的なルール
分散投資
リスクとリターンは比例すると考えた方が間違いが無いです。 自分は「安い」ばかりを連呼する営業に何度か痛い目を見てきまいた。本当に甘い言葉に弱いので注意したいです。
分散投資という言葉がありますが、リスクを分散するという事はリターンも分散するという事になります。 誤解があるかもしれませんが、時間や銘柄に分散するという投資方法は負けた時に全滅しないための投資方法です。
勝ちたいという気持ちが強くなると、評価額が安いと思った時期にありったけの資金で一括購入して利益を大きくしたいと思います。しかし、世の中は自分本位な期待で動いてくれません。期待通りなら良いのですが、逆ならば本当に悲惨です。私も負けてだいぶ資金を溶かした事があります。
なので、大きく勝つことは考えず、負けにくい方法を考える事が重要だと思っています。
ですが ”取得額よりも評価額が高くなければ利益は出ない" 事は事実なので、安いと思われる時期に買い増しする方法を考えてみました。
プログラマっぽい投信
投資信託の情報が取得できれば、テクニカル指標を使って安いと思われる時期を自動的に通知する事ができそうなので、投資信託のAPIを調べてみました。
三菱UFJ国際投信さんのeMAXIS(イーマクシス)シリーズがAPIを公開している事を知りました。 特にスリムシリーズは 業界最低水準の運用コストを将来にわたってめざし続けるファンド うたっています。
’eMAXIS Slimシリーズでは業界最低水準の運用コストを目指しますが、その達成を保証等するものではありません。’
こんな但し書きもありますが、めざし続けるという言葉を信じてみます。
投資信託の原則
- 資金を安易に引き出さない
- 目的を持った投資
- 目的の為ならば迷わず引き出す
- 手数料の安い銘柄を選ぶ
- 資産額が投資先にあった銘柄を選ぶ
- 資産が多すぎても、少なすぎても十分な投資はできない
- 資産毎、地域毎の分散を心がける
- 株、債権、リート
- 国内、先進国、新興国
- ロボアド投資の比率が参考になる
- 少額でも定期的に積み立てる
- 時系列分散によるリスク回避は重要
- 取得額よりも評価額が高くなければ利益は出ない
- 安い時に口数を増やしたい
- → MACDとRSIの買いシグナルで買い足しする